동백 꽃 필 무렵(椿の花咲く頃)

わたしのミューズであり、わたしが韓国ドラマを好きになるきっかけになったコン・ヒョジンオンニが出てる作品ってことで、とってもとってもとっても楽しみにしてたドラマ。

日本で配信始まってすぐ見始めて、ようやく見終わったんだけど、最後の2話を残してしばらく離脱してた…

カン・ハヌルも好きだし、ほんとうにほんとうにコン・ヒョジンオンニが好きすぎて(どれくらい好きかというと勝手にオンニとか呼んじゃうくらい大好き。もうほんとうに好き。かわいいし、綺麗だし、スタイルいいし、おしゃれだし、タトゥーかわいいし、こんな大人になりたいっていう一生の憧れまじミューズ)勢いよく見てたんだけど、途中でちょっと飽きてしまって諦めてましたというのが正直な話。

だけど、Netflix先生の視聴中欄にいるから…ずっといるから…ドンベクがいるから…と思って最後の2話一気に見たけど、しっかり感動した。

かなり間があいてしまったにもかかわらずちゃんと感動した！！

もちろん不幸だらけの人はなかなか居ないだろうけど、自分は一生不幸だと思ってたドンベクの前にヨンシクが現れたのはほんとうに奇跡だったんだ！と最後の最後までヨンシクの優しさに救われるドラマ。

こんな太陽みたいな人、眩しすぎるよね。

それに、ドンベクがどんどん本来の強さを取り戻していく感じもかっこよくて、ご近所さんたちがどんどんドンベクの魅力に気づくのもとっても良かった〜！

なにより、ドンベク(椿)がカメリア(椿)っていうお店をやっているのも椿椿でもうほんとうにかわいいなあってなったし、やっぱりコン・ヒョジンのファッションも髪型もぜんぶかわいい…。

そうだ！このドラマで絶対に忘れちゃいけないのはドンベクの息子のピルグで、きっとドラマを見たみんなはこんな息子が欲しい！かわいい！いい子！となるはず。わたしはなった。

愛の不時着を抑えて大賞をとったのは、意外だなあと思ったけど、最後まで見たらこんなに心温まることないぞ！となったから、その辺の事情よくわからないけどきっと妥当。

愛の不時着ももちろんよかったけど、それよりもっと身近な物語で、もっと起こりそうな奇跡を信じたくなる。

わたしも諦めずに奇跡を目指して頑張るぞ！と密かに頑張りたくなるドラマ。

もっともっとコン・ヒョジンのドラマのメモ残したいのに、記憶を辿るのとかいろいろ大変で追いつかないの悲しい。大好きなドラマばっかりだ。